ホワイトエッセンス
御茶ノ水デンタルクリニック

2018年9月30日（日）ついに開催！
子供の歯の治療が大好きになる！
2018 TDCアカデミア 
臨床セミナー／小児歯科セミナー
「向き合いませんか！　小児歯科治療」
〜小児の特徴・乳歯齲蝕治療
                    ・抜歯後の保隙・経過観察まで〜

学術委員の太田です！
東京歯科大学同窓会学術セミナーの案内です！


* 子供の虫歯の特徴とは？
* 子供の歯の効果的な予防方法とは？
* 子供の歯の根の治療とは？
* 子供の歯に被せ物をする時のツボとコツとは？
* 子供の歯を治療する時の心構えとは？

2018年9月30日（日）ついに開催！
↓お申し込みは下記まで↓
http://tdc-alumni.jp/2017/12/25/academia/tdc_academia/20180930_pediatric_dentistry/


子供の歯の治療って、
実は、すごく！
難しいですよね！

大人の歯が小さくなったようなもの？


全く違います！


いずれ抜けてしまうにしても
痛みが無く、
大人の歯に生え変わるまで


何不自由無く過ごして欲しいですよね！


でも、
この、子供の歯って、
大人よりも柔らかく、
神経がすぐ近くまで接近していて
痛みが出やすいんです！


ちゃんとした形にならないまま
生えてきたりするし、


歯ぎしりですぐに削れてくるんですね。


なので、
適切に処置をしないと
噛み合わせにも影響が出やすんですね。


どうすれば？
上手に治療ができるのでしょか？


どうすれば
子供の心がわかるのでしょうか？

その疑問を解消してくれるのが
今回のセミナーです！

午後は実習もありますので
実際に手を動かして
明日からの臨床にすぐに役立ちます！


あと5名ほど空きがございますので
是非この機会にご参加下さい！

2018年9月30日（日）　9:30　〜　16:30
東京歯科大学　水道橋校舎新館8F
参加費6万円


さらに



同窓会費払っている人は
5万円です！
1日しっかり勉強できて
この金額は安いです！


この知識・技術を、身につけて
多くの子供達を救いましょう！

今すぐ
↓ここから申し込んで下さい↓
http://tdc-alumni.jp/2017/12/25/academia/tdc_academia/20180930_pediatric_dentistry/



小児の顎・顔面・口腔は成長発達中であり、
年齢が１歳変わればずいぶんと変化します。

成人にとって現在の状態はあまり変化のない
過去と未来の間ですが、小児にとっては駆け足で
刻々と変化する過去と現在の一通過点なのです。


成人の歯科治療は現時点以降に
大きな変化がないものとして行い、
疾患によって損なわれた器官と機能を
元の状態に戻し、その状態を半永久的に
維持する事が目的です。これに対して、
小児の歯科治療は疾患によって損なわれた
器官や機能の回復のみならず、成長発達を
正常な状態に戻し、正しい永久歯列と顎顔面
を完成させることを目的としています。


それゆえ、小児歯科治療は小児の成長発達を
阻害しないことを必要条件としており、
小児の歯科治療と成人のそれでは方法や材料、
薬剤が異なることになるのです。つまり、
小児の顎顔面は成長発達中で、小児の歯科治療は
その後の顎顔面の成長発達を考えながら治療せねばなりません。


たとえば、「乳臼歯に既製冠を使うのはどうせ
抜けてしまう歯には安価な修復物でいいから」
と考えておられる方がいらっしゃるのではないでしょうか。

そうではありません。

乳臼歯の構造と成長発達を考慮すると、
どんな高価な材料よりも乳臼歯には既製冠が
ベターであり、ベストなのです。



　本セミナーでは小児の精神的な特徴や成長発達を
考慮した齲蝕治療、保隙に関するお話をさせていただき、
乳歯用既製金属冠の直接法による調整法と
バンドループの作製に関する実習を行います。