ホワイトエッセンス
御茶ノ水デンタルクリニック

千代田区、御茶ノ水、新御茶ノ水の歯科、歯医者、ホワイトニングの
ホワイトエッセンス御茶ノ水デンタルクリニックの院長の太田です。

今日は私が所属するスタディーグループの東京SJCD第3例会

-インサーストレーニン-
として
ブラジルから

Dr. Robert Carvalho da Silva
をお呼びしての講演です！

テーマは

PART1
Three-dimensional ridge reconstruction: decision tree

PART2
Extraction socket management: immediate implants vs ridge preservation

午前中の講演のポイントは

垂直的、水平的、また、その両方のシビアなケースのように骨の無くなった顎をどう再建するかですが、
tenting screwを効果的に使い、その後にチタンメッシュのカバー、バイオガイド、最後にフィブリン膜で覆いスペースを確保して、約6ヶ月待ちます。
良好な骨が造成された上でインプラントを埋入し、完成へと導きます。
非常にジェントで、繊細さが要求される手術ですが、基本的な手技を守れば誰でも可能な手術です。

午後は抜歯後即時埋入か、
待時埋入かをケースを交えての講演でした。
ある程度の答えは持っていたので、
ここに関しては確認の、意味もありましたね。

しかし、現在はバイオス、バイオガイドという、素晴らしい材料のおかげで、今までは複雑なケースも、有る程度、患者様に侵襲も少なく、より、簡単に手術が、行えるようになりました。

特に、前歯の破折症例には今回の方法は有効です。

何が？有効かというと、
今までなら、抜歯後即時埋入をためらうケースも、歯肉と骨の状態によってはそれが、可能になったことです。
抜歯後の即時インプラントと歯肉とのギャップにバイオブロックとバイオスを、有効利用することで、補綴後も安定した状態を維持できそうです。
審美的な結果を求められるケースでも、この方法なら良好な結果が出そうです。

前歯の事でお悩みの方、審美的にお悩みの方、一度ご相談ください。

お口の中で悩みやご不安など何でもご相談ください。ホワイトエッセンス御茶ノ水デンタルクリニックではいつでも無料健診、無料カウンセリングを行っております。

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