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ステロイドの大量投与から歯がしみるときがある

   

千代田区、神田の歯医者の
ホワイトエッセンス御茶ノ水デンタルクリニック
院長の太田和秀です。

 

2019 TDCアカデミア 大学連携セミナー/

「歯学研究最先端」

~東京歯科大学「顎骨疾患プロジェクト」

からの医療情報提供~

2019512日(日)]

 

 平成29年度に東京歯科大学は

文部科学省の私立大学研究ブランディング事業に

「顎骨疾患の集学的研究拠点形成 

包括的な顎口腔機能回復による

サステナブルな健康長寿社会の実現」

が選定されました

 

 

ここで今年3年目を迎えるこの事業に関連して、

臨床医の先生方に日常臨床のヒント

や医療情報の理解に役立つ情報を発信する場が企画されました。

 

今回のセミナーでは
「よく耳にするiPS 細胞ってそもそも何?」

「歯科臨床に役立つものなの?」
「歯周病のマイクロバイオームとは?」
「味覚は脳でどのように感じているの?」

「認知症になると味覚はどう変化するの?」
「前フレイル期からの機能回復ってどうやったらできるの?」
「医療におけるVR 技術は今どこまで来ているの?」


聞いたことはあるけど、具体的にはわからない??

今どうなっているのかを専門分野の講師が、

優しく解説されました。


患者さんとのコミュニケーションが

楽しくなるアカデミカルな1日でした。

 

講師紹介とセミナーの簡単なまとめをシェアします。

全てをお話するのは長くなってしまうので

特に面白かった内容をお伝えします。

講師陣のご紹介は文末にまとめました。

 

山口先生の話しはご自身のお口の中の経験から

話されていたので非常に興味深かったですので

こちらからお伝えしますね。

 

楽しもうリサーチマインドのアップグレード

と言うタイトルです。

 

 

先生自身の口の中の経過と治療について

面白く解説して頂きました。

 

 

その中で先生は以前に

Iga血管炎、アナフィロクトイド紫斑病

と言う病気にかかった経験がございます。

 

 

この疾患の特徴としては

3-15歳に小児に発生

どの年齢にも発生する

 

 

上気道感染

β溶連菌、ウイルス、薬、食べ物、

一般に炎症は皮膚の表面に起こるが、

 

 

腎臓の病気からも炎症を起こす

ということ

 

 

 

結局

歯性上顎洞炎?という事だったらしい

がその時の治療法が

 

 

 

ステロイドパルス療法

ステロイドの大量投与を行うらしい

 

 

面白いのがご自身の副作用も

話されていて、

 

 

ムーンフェイス、肥満、むくみ、

筋力低下、不眠、知覚過敏

を起こしたらしい

 

 

この中でも面白いのが

歯がしみる

知覚過敏がひどくなったという事

 

 

調べてみると

 

ステロイドパルス

ステロイド大量投与治療法を

受けた方の

43%の方に知覚過敏が起きるということ

 

普通に投与されている方でも

20%の方に起こる、

 

 

やめたり、減量すると減少する

これは知らなかったら

何も反応することは無いけど、

 

 

思い込みや、経験が、深く考えるという事を放棄してしまう

 

 

何事も自分の知識や経験だけで

判断するのは危険だし、

 

 

それこそ、傲慢かもしれないね

 

 

 

多くの知識の統合的理解、

研究、臨床能力のアップグレード

 

 

タイトルの

リサーチマインドのアップグレードを楽しむ

に繋がるという事ですね。

 

 

 

これが最も大事なマインドかもしれない

そして、

孤立した研究者にならない

モチベーション維持と、幅広い知識

多くの臨床家とのディスカッション

サイエンス(臨床)を語れる多くの仲間

共同研究への発展

より良い研究(臨床)の展開

 

 

勉強と研究は生涯必要な事だけど、

偏った考え方や傲慢な臨床家にならないように常に

自分を第三者の目で見ながら

明日からの臨床を行っていこうと

再確認した日曜日でした。

 

豪華講師陣のご紹介です。

 

 

山口 朗
(東京歯科大学 口腔科学研究センター)

  • 1974年 東京歯科大学卒業
  • 1979年 東京医科歯科大学大学院歯学研究科修了
  •     昭和大学歯学部口腔病理学教室 講師
  • 1998年 長崎大学歯学部口腔病理学講座 教授
  • 2002年 東京医科歯科大学大学院口腔病理学分野 教授
  • 2015年 東京歯科大学口腔科学研究センター客員教授
  • 主な著書
  • 「骨形成と骨再生.59-68, 口腔外科ハンドマニュアル09(日本口腔外科学会編)」
  • 「骨生物医学の新たな潮流;オステオネットワークの獲得・維持・破綻、107-118、口腔と全身の健康」
  • 「BMA (Bone-modifying agents) による顎骨壊死、口腔外科ハンドマニュアル2013、(日本口腔外科学会編)」

阿部伸一
(東京歯科大学 解剖学講座)

  • 1989年 東京歯科大学卒業
  • 1993年 東京歯科大学大学院修了(歯学博士)
  • 1994年 ドイツベルリン自由大学留学
  • 2010年 東京歯科大学解剖学講座教授(現在)

 

齋藤 淳
(東京歯科大学 歯周病学講座)

  • 1989年 東京歯科大学卒業
  • 1993年 東京歯科大学大学院歯学研究科修了 博士(歯学)
  • 1994年 日本歯周病学会歯周病専門医
         米国New York州,State University of New York at Buffalo, Dept. of Oral Biology 客員研究員
         (Director: Prof. Robert J Genco)
  • 1998年 東京歯科大学歯科保存学第二講座(現歯周病学講座) 講師
  • 2007年 東京歯科大学口腔健康臨床科学講座講師
  • 2011年 東京歯科大学歯周病学講座主任教授

主な著書

  • 「歯周病学最前線」(分担執筆)
  • 「成功する歯周組織再生治療」(分担執筆)
  • 「歯科衛生士講座 歯周病学 第3版」(編著)
  • 「よくわかる歯科小手術の基本-抜歯から歯周外科まで-」(編著)
  • 「糖尿病におけるmultimorbidity」(分担執筆)
  • 「1336専門家による私の治療 2017-18年度版」(分担執筆)
  • 「口腔衛生学2018」(分担執筆)

後藤多津子
(東京歯科大学 歯科放射線学講座)

  • 1988年 九州大学歯学部卒業
  • 1992年 九州大学大学院博士課程歯学研究科修了
  • 1992年 九州大学歯学部口腔外科学講座
  • 1992年 九州大学病院歯科放射線科
  • 1993
    The University of British Columbia, Canada, Faculty of Dentistry, Oral Biology, Postdoctoral Research Fellow.
  • 1995
    The Hospital for Sick Children, University of Toronto, Canada, Faculty of Medicine, Diagnostic Imaging, Clinical Observer.
  • 1996年 九州大学病院医員(歯科放射線科)
  • 2009年 九州大学病院講師(口腔画像診断科)
  • 2010
    Associate Professor and Chairman, Oral Radiology, Oral Diagnosis & Polyclinics, Faculty of Dentistry, The University of Hong Kong.
  • 2015
    東京歯科大学歯科放射線学講座主任教授
    Honorary Professor, Faculty of Dentistry, The University of Hong Kong

菅原圭亮
(東京歯科大学 口腔病態外科学講座)

  • 2004年 東京歯科大学卒業
  • 200410月~20093
    独立行政法人 放射線医学総合研究所(現・国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構)客員協力研究員
  • 2008年 東京歯科大学大学院歯学研究科修了 博士(歯学)
  • 2008年 東京歯科大学口腔外科学講座レジデント
  • 2009年 東京歯科大学口腔外科学講座助教
  • 2015年 東京歯科大学口腔病態外科学講座講師

主な著書

  • 「オーラルバイオロジー―病態から学ぶ歯科基礎医学―」(翻訳)
  • 「ポケット版 多職種連携で活用!歯科衛生士のための医療用語・福祉用語」(分担著者)
  • 「―どこをみる?なにがわかる?口腔粘膜疾患色別ガイド[知識編・実践編]口腔粘膜疾患を4色で知る!― 歯科衛生士」
  • 「すぐひける、現場で役立つ 歯科衛生士のためのポケット版 最新歯科用語辞典」(分担著者)

小野寺晶子
(東京歯科大学 生化学講座)

  • 2006年 東京歯科大学卒業
  • 2012年 東京歯科大学大学院歯学研究科修了 博士(歯学)
  • 2012年 東京歯科大学生化学講座助教
  • 2015年 東京大学大学院工学系研究科客員研究員
  • 201711月 東京歯科大学生化学講座講師

主な論文

  • Multi-layered mutation in hedgehog-related genes in Gorlin syndrome may affect the phenotype. Onodera S, Saito A, Hasegawa D, Morita N, Watanabe K, Nomura T, Shibahara T, Ohba S, Yamaguchi A, Azuma T. PLoS One 2017,12(9):e0184702.
  • Targeted reversion of induced pluripotent stem cells from patients with human cleidocranial dysplasia improves bone regeneration in a rat calvarial bone defect model. Saito A, Ooki A, Nakamura T, Onodera S, Hayashi K, Hasegawa D, Okudaira T, Watanabe K, Kato H, Onda T, Watanabe A, Kosaki K, Nishimura K, Ohtaka M ,Nakanishi M, Sakamoto T, Yamaguchi A, Sueishi K, Azuma T. Stem Cell
    Research & Therapy 2018 vol: 9 (1) pp: 12
  • Gorlin syndrome-derived induced pluripotent stem cells are hypersensitive to Hedgehog-mediated osteogenic induction Hasegawa D, Shino H, Onodera S, Nakamura T, Saito A, Watanabe K, Onda T, Nishimura K, Ohtaka M, Nakanishi M, Kosaki K, Yamaguchi A, Shibahara T, Azuma T. PLoS One 2017, 12 (10) : e0186879

 

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