保険適応のCAD/CAM冠の特徴とは?
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・2018 TDCアカデミア 臨床セミナー/補綴セミナー 補綴臨床におけるデジタルデンティストリーの真髄
東京 千代田区 御茶ノ水の白い歯で治療する歯医者 ホワイトエッセンス御茶ノ水デンタルクリニックの院長の太田です。この度大臼歯の白い歯の保険適応に対して正しい情報を発信していきたいと思いますのでこのブログを投稿しました。
そして歯科医師の皆様にも正しい情報を得てもらいたく、セミナー案内も差し上げます。
http://tdc-alumni.jp/2017/12/25/academia/tdc_academia/20180520_02_-prosthesis_digital_dentistry/
近年、口腔内スキャナーが各社で続々と販売されるようになりました。
アメリカの歯科治療でのデジタル化は今まさに目覚ましい発展を遂げ、インプラント治療はもちろん、矯正治療などに応用されています。
例えば、
CTデータと口腔内スキャンのSTLデータから、インプラントのシミュレーションを行い、
CAD/CAMでサージカルガイドを作製し、インプラント埋入後は
口腔内スキャンデータから、上部構造まで製作できるようになってきました。
しかし、
さまざまなデジタル技術が発達し、3Dプリンターを使用した模型や、CAD/CAMによる補綴物の製作が行われる中で、実際の精度やデータ処理スピードなどはどのくらいなのか、といった疑問も多くあります。
そこで、現在のデジタル技術の進歩においての利点や欠点とは?
各社発売されている機械の特徴とは?
今回のセミナーで!は
京セラから
口腔内スキャナーTRIOSS3を、実際に操作する事が出来ます!
CAD/CAMに不安がある方でも実際に触って見て感じて下さい。
簡単です!
難しくは無いです。
全ての情報の整理!
そして、今後のCAD/CAMの展望とは?
を学べるセミナーです。
講師は今話題のあの先生です!
末瀬 一彦先生
2018年3月の日本歯科医師会雑誌でも
CAD/CAM冠について掲載されています。
(大阪歯科大学 客員教授)
◦ 日本補綴歯科学会 専門医・指導医
◦ 日本口腔インプラント学会 専門医・指導医
◦ 日本歯科審美学会 認定医
◦ 日本歯科理工学会 シニアアドバイザー
◦ 日本歯科医療管理学会 認定医
◦ 日本デジタル歯科学会 理事長
◦ 日本歯科審美学会 監事
◦ 日本歯科技工学会 副会長
◦ 日本接着歯学会 理事
こんな凄い先生の話を間近で聴ける事は、この先あり得ません!
この機会をお見逃し無く!
勉強家の歯医者さんへ!またまた、凄いセミナーのお知らせです!
* ジルコニアクラウン臨床応用上の秘訣とは?
* インプラント治療におけるデジタルソリューションとは?
* 歯科用CAD/CAM使用のポイントとは?
* 口腔内スキャナーを使いこなすツボとコツ?
* CAD/CAM冠成功への秘訣とは?
* デジタルデンティストリーとなるための秘訣とは?
以上にスラスラと答えが言えるようであれば、このセミナーは必要ありません。
2018 TDCアカデミア 臨床セミナー/補綴セミナー
補綴臨床におけるデジタルデンティストリーの真髄
2018年5月20日(日)
13:00 ~ 17:00
場所 東京歯科大学水道橋新館校舎8階
会費 10000円
http://tdc-alumni.jp/2017/12/25/academia/tdc_academia/20180520_02_-prosthesis_digital_dentistry/
近年、コンピュータ支援によって
「アナログデンティストリー」から 「デジタルデンティストリー」へ
の変革によって国民に安全・安心な歯科医療を広く提供できるようになってきた。
デジタルデンティストリーのなかでも
歯科用CAD/CAMシステムの発展は補綴治療のソリューションを大きく変えてきたが、
その構成要素の基本は、
模型や支台歯のスキャニング、
CADによる設計、
CAMによる加工制御、
修復物を具現化する加工装置
から成り立っている。
最初のデータの取り込みである
「光学印象」は、
従来のアナログ的な精密印象とほぼ遜色のない精度が得られ、
特に口腔内スキャナーを活用すれば最終修復物の製作まですべてデータの送受信のみによって完結することが可能となる。
また、口腔内検診などに利用することによって、今後は歯科医療に幅広く活用できる可能性がある。
このようなCAD/CAMテクノロジーの特徴を活かすべく平成26年には医療保険に「CAD/CAM冠」が導入されてきたが、その適用においては厳守しなければならない要因があり、さらに適用拡大も期待される。
また、審美性と強度を兼ね備えたジルコニアはCAD/CAM テクノロジーの普及によって補綴治療に適用できるようになった材料であるが、近年ではメタルボンドクラウンに代わる審美的歯冠修復物としての地位を確立しつつある。
さらに、インプラント治療では画一的な材料を使用することが多く、デジタルデンティストリーの有用性が発揮され、CBCT、シミュレーションソフト、CAD/CAMテクノロジーによって術前の検査や診断、手術支援、上部構造の製作までトータルソリューションとして活用されている。
歯科用CAD/CAMシステムをはじめとするデジタル化の導入によって
今後はさらに歯科医師と歯科技工士との情報の共有化が緊密になるとともに、
CBCTや顎運動情報、
色調情報、
顔面の3D 情報、
3D プリンターなども進化し、
材料に応じた構造設計が可能となり、
個々の患者のエイジングにマッチした高品質高精度な補綴装置の提供が可能となるであろう。
http://tdc-alumni.jp/2017/12/25/academia/tdc_academia/20180520_02_-prosthesis_digital_dentistry/
下顎大臼歯へのCAD/CAM冠適用への意義として従来から使用されて来ている歯科用12%金銀パラジウムは強度、耐久性、加工性から長く使用されています。
しかし
金属アレルギーの問題や審美性の問題から代替え材料が模索されて来ました。
2014年のCAD/CAM冠の保険導入から審美性の要求の高い下顎第1大臼歯への適用が認められた。
しかし、金属と違い、破折、脱離のリスクは高く、逆に割れないように、取れないように、咬合の与え方によっては、口腔内全体の噛み合わせの狂いが生じる恐れもある。
したがって、各種条件を満たした上で適応しなければ、歯を失う事にも繋がってしまうと考えられる。
下顎大臼歯のCAD/CAM感成功の秘訣とは
・CAD/CAM冠下顎大臼歯適応の条件とは?
・大臼歯適用時の小臼歯との違いとは?
・大臼歯適応の成功となる支台歯形態とは?
・良好な適合性を求めるチェックポイントとは?
・シテキ時の注意事項とは?
・CAD/CAM冠のセット時のポイントとは?
次回のブログではこの疑問に対してのヒントをお話ししていきたいと思います。
ゴールデンウィークも人が遊んでいる時に勉強する。
もしも遊んでもその後は学びます。
締め切り間近!
決断しましょう!
http://tdc-alumni.jp/2017/12/25/academia/tdc_academia/20180520_02_-prosthesis_digital_dentistry/
御茶ノ水デンタルクリニック:https://www.ochanomizu-dc.com/
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