仕事はじめに増える「食いしばり・歯ぎしり」
2026年、歯を守りながら美しさも保つためにできること
2026年は、1月5日(月)から仕事はじめとなる方が多い年です。
年末年始の静かな時間から、再び日常へ戻っていくこの切り替えの時期。
実は歯科医院では、
毎年このタイミングで増える症状があります。
それが、
無意識の食いしばり・歯ぎしりです。

年始に増える「目に見えない緊張」が、歯に現れる
御茶ノ水という街は、
医療・教育・研究・ビジネスが交差する場所です。
当院には日頃から、
責任のある仕事に就かれている方、
人前に立つ機会の多い方、
集中力を求められる環境で働く方が多く来院されます。
年明けのこの時期、
患者さまからよく聞くのが、こんな言葉です。
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「仕事のことを考えると、眠りが浅くて」
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「朝起きると顎がだるい」
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「歯は痛くないけれど、なんとなく違和感がある」
こうした症状の多くは、
自分でも気づかない緊張が、歯や顎に現れているサインです。

なぜ「仕事が始まる前」から症状が出るのか
興味深いことに、
食いしばり・歯ぎしりは
仕事が始まってからよりも、
始まる直前(1月4日の夜頃)に強く出ることが少なくありません。
理由は、脳と体の準備反応です。
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スケジュールを思い出す
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人間関係を思い描く
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失敗したくないという気持ちが働く
これらが重なり、
眠っている間も体は「戦闘モード」に入ります。
結果として、
歯を強く噛みしめたり、
無意識に歯をこすり合わせたりするのです。

食いしばり・歯ぎしりがもたらす影響
歯は硬い組織ですが、
本来想定されていない力には弱い一面があります。
慢性的な食いしばり・歯ぎしりが続くと、
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歯のすり減り
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ヒビや破折
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知覚過敏
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詰め物・被せ物の脱離
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顎関節の違和感
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首・肩こり、頭痛
といったトラブルにつながります。
特に注意が必要なのは、
痛みが出る前にダメージが進行しているケースです。

歯を守るために、今日から意識してほしいこと
① 上下の歯は「離れているのが正常」
何もしていない時、
上下の歯は軽く離れている状態が本来の姿です。
集中している時に歯が触れていたら、
それは歯への負担がかかっているサイン。
気づいた時に、
「今、歯を休ませよう」
そう意識するだけでも違います。
② 寝る前に「力を抜く時間」をつくる
食いしばり対策で重要なのは、
眠る前の状態です。
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深呼吸
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肩・首・顎をゆっくり動かす
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スマホを早めに手放す
短時間でも、
「今日はここまで」と体に伝えてあげてください。

なぜホワイトエッセンス御茶ノ水デンタルクリニックでは改善できるのか
食いしばり・歯ぎしりは、
歯だけの問題ではありません。
当院が大切にしているのは、
美しさと機能の両立です。
① 症状だけでなく「背景」を診る診療
当院では、
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どんな時間帯に症状が出るか
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生活や仕事の変化
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無意識の癖
まで含めてお話を伺います。
表面の痛みだけを追うのではなく、
なぜ今、その症状が出ているのかを一緒に考えます。

② 歯を守るという選択
噛み合わせを安易に削ることは、
歯の寿命を縮めることにもなりかねません。
ホワイトエッセンス御茶ノ水デンタルクリニックでは、
歯を減らす治療は最終手段と考えています。
美しさは、
健康な歯があってこそ成り立つものだからです。
③ ナイトガードを「機能する道具」として使う
当院のマウスピース(ナイトガード)は、
作って終わりではありません。
噛み方・顎の動き・筋肉の緊張を確認し、
その方に合う状態になるまで調整します。
「守るための装置」が
本当に守れているかどうかを大切にしています。
【院長の言葉】
歯ぎしりや食いしばりは、
多くの場合「頑張っている人」に起こります。
だから私は、
それを悪いことだとは思っていません。
ただ、
頑張るために歯を犠牲にする必要はない
そう考えています。
歯は、
あなたの人生を支える大切なパートナーです。
違和感は、
体からの小さなメッセージ。
その声を無視せず、
早めに向き合うことで、
歯は驚くほど長く、美しく保てます。
メッセージに気付くのが大事
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朝、顎が疲れる
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歯がしみやすくなった
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なんとなく不安がある
その段階でのご相談は、
決して大げさではありません。
ホワイトエッセンス御茶ノ水デンタルクリニックでは、
治療を急がせることはありません。
まずは、
あなたの歯と顎の状態を一緒に確認するところから始めましょう。
2026年を、
歯を守りながら、美しく、自信を持って過ごす一年に。
いつでもお気軽にご相談ください。

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