ホワイトエッセンス
御茶ノ水デンタルクリニック

9月に行われる
2018 TDCアカデミア 臨床セミナー／ベーシックハンズオンセミナー
最終予演会が開催されました！
残念ながら定員オーバーのセミナーのため、これ以上の募集はいたしません！

来年のためにご案内まで！
「すぐに役立つ臨床のコツ」
〜実践スキルの向上　補綴、矯正、ペリオ、口腔外科編〜
（2018年9月2日（日））

若手歯科医師のために実際に手を動かしてもらい、技術の研鑽を行います。

今回のセミナーのインストラクターは臨床経験の長い学術委員（東京歯科大学同窓会）が直接マンツーマンで行います。

何をやるかと申しますと、

テーブルクリニックと実習
* 補綴：テンポラリークラウンの作製
* パーシャルデンチャー設計の考え方
* 歯周：フラップ手術
* 口腔外科：抜歯・縫合
* MTM：エクストルージョン

分野ごとのブースに分け、
少人数のテーブルクリニックを
組み合わせた、
実習形式で！
臨床テクニックの悩みを解消し、
実践スキル向上を目指す内容となっています。

練習を重ねて臨床にリンクさせてほしいと思います！

歯科大学卒直後の先生や臨床研修医終了後の先生においては、

様々な知識は身についていると思います。

しかしながら、
実際の臨床現場では
患者さんの顔、口、顎、

歯の状況や粘膜の状況、

欠損の状況は

疾患や病状なども個々に異なり、

臨床経験が少ない歯科医師は
その対応に迷うこともあるのではないでしょうか。

また、
初診時の問診！
治療計画説明！
インフォームドコンセント！

そして、治療！

また！一定の時間内で診療を終えなければいけない制約もあり、

正確な臨床判断の上、
治療技術も備わっていなければなりません。

臨床経験の積み重ねで覚えていくのが現状ですが、
臨床手技を前もって学び練習して、
研鑽することが最も重要です。

　本セミナーでは、
日常臨床で遭遇する機会が多い

テンポラリークラウンの作製の仕方、
悩むことが多い義歯の設計、
歯肉の切開や剥離、縫合、

抜歯の感覚、
また、アドバンスとして

大きな虫歯などで歯冠修復の場合の挺出方法など、
頭で考えながら、
手を動かして
実際に実感していただくことを
中心に考えたセミナーになっております。

実際の歯科臨床においては、
緊張の連続で
実践的な技術が伴っていないことを感じてないでしょうか？

　臨床の現場では口腔内という狭い空間でありながら、
ある一定の時間内で確実かつ適切に治療を終えなければなりません。
そんなプレッシャーを感じ無いように、

とにかく練習して、
擬似的体験を通して、
明日の日常臨床に応用していただきたいと思います。

是非、
この機会に少しでも臨床の現場で悩まない「臨床のコツ」を身に付けてください。

※今年のセミナーはすでに申し込みは終了しております。

http://tdc-alumni.jp/2017/12/25/academia/tdc_academia/20180902_basic_hands_on/